俺、今年死ぬかもしれない(笑)

自分が嫌いな言葉「死」が出てくるほど、素晴らしい一日を過ごしました。

  • スペイン坂編

すべてはこのメールから始まりました。


AM 5:00
「おはピンク」
このメールは見事に彼が聴いてるMDのタイミングと被ったようで
今、気付けばここからミラクルは始まっていたのかもいれない。
そのすぐあと、同じ駅にいることが発覚。


AM 5:20
渋谷に到着。
今まで三回も来たことある自分でも「並ぶ」という行為は前例にないパターンで
戸惑っていた。
もちろん、経験者ということがあって一回にどれだけの人数を入れるかわかっていたので
逆算して最前を狙う。
ぐだぐたすること3時間。。。
それにしても、始発組が自分達しかいないことに驚く。
結局、100人も並ばないまま整理券が配布された。
あやうく、となりにいた旦那はトイレで遅刻するとこだった。
このとき配布された二人の番号は21・22。
自分の狙いでは20×醱番だったので完璧な数字に思わず頬が緩む。
このとき、二人で始発で並ぶ必要はなかったと言ったのは記憶に残ってる。




(高尾山編は後日放映)





PM 5:00
集合時間より30分も早く着いてしまったので
適当に座る場所を探して居座る。
PM 5:30
予定通り集合がかかる。
このとき、自分が大事なことに気付かされる。
スタッフ「では、整理番号順にならんでください。空いてる番号は詰めて並んでください」
ま、まさか?!
そのまさかが起きてしまったのだ。
17番が来ない。
これはマズイことになった。
これはもしかしたら二人ともバラバラに見なくてはならなくなるかもしれない。
俺がどうにかしようと考えてる中も時間は残酷にも過ぎていく。
さらに運命は俺達に追い討ちをかける
スタッフの会話
A「ほにゃららだから25人ずつ入れってって」
B「わかりました」



orz



もう駄目だ。



そして。。。


PM 19:00
少しでも長く見れるよう端に寄ってみよう。
そうだ、これから少なくとも近くで藤本美貴が見れるのだ。


















な、なんじゃ、こりゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ?!

馬鹿な連中が奥まで詰めてるwww
もう何か言ってる暇もない。
3回も行ってるやつしかわからない秘密のスペース。
左端(入り口付近の最前)へ一目散。
心の中で思わずガッツポーズ!
身長低めな旦那を俺の前へ誘導し俺はその後ろにぴったりつき
上半身は一番端の最前に傾ける。
体勢が落ち着いたとこで3人が座るべきであろう場所を探してみる。
あれ?俺らの方に傾いてるあの机と机の上に乗ってる3つのマイクはなんだろう?


これはまさか
逆転サヨナラ満塁ホームランがくるのでは?!


自分達は一組目だったのでここで番組の最初から見なくてはならなかった。
しかし俺の目線はただひとつ。
目の前に見えるドアの入り口。
俺の位置はガラス張りでドアの向こう側が唯一の場所。


そして、そのときは。。。



キタ━━━( ゚∀゚ )━━━!!!



もう本能で叫んでいました。
誰より先に気付きたくて、誰よりも長い時間彼女を見ていたかったから。

藤本美貴 道重さゆみ 田中れいな


この順で入ってくる。


ひたすら発狂してた気がする。


自分の前に藤本美貴がいる!


邪魔をするのは無色透明なガラスだけ。

もう何がなんだかわかない。


とりあえず、旦那に便乗し手を振ってみる。


(゚ー゚*)ノ゙


川釻v釻)ノ゙


ここまでレポートしてわかったことがある。
いくら文章にしてもAAで表現しても
あのときの彼女の笑顔とそして手を振ってもらった感動は伝えられないって。
今まで握手は何回もやってきたけど、それよりも衝撃的で今までにない感覚に囚われた。
たった一回外れたDSとかどうでもよくなった。
次のDSが当たるとか外れるとかもうそんなもんいらない。
この瞬間だけがあればいいと思った。

入ってきて、座ると三人はヘッドホンをつける。
ここでも俺の視界には彼女しかいない。
正直DDで行くつもりだったけど、この瞬間だけはずっと食らいついていたかった。


そのあと、少し冷静になってさゆとれいなのじっくり見始める。
前回のときはこのあたりで外に出されてたから。


旦那が二回連続でれいなから笑顔で手を振ってもらうのをみて、着てよかったと実感。
その後、少し血の気が高いヲタどもに引いてるさゆに二人で手を振ったら控えめに振ってくれる。チューブ管でみる彼女からは想像もつかないほど清楚でおしとやか。
道重さゆみはお姫様です。


そして少し余計に貰った時間もなくなってしまう。
最後に3人に笑顔で手を振って帰ろう。。。
帰り際も太陽みたいな笑顔で手を振ってくれる、彼女。


少し寂しさを抱きながら三人の真ん中らへんまで歩く。
そこで出口でヲタが暴れて移動が一時止まってしまう。
ただ夢中だったので、実際どれくらいの時間いれたのだろう?
ただ言えることはあの空間にいたのは


藤本美貴


道重さゆみ


田中れいな


旦那



この5人だけ。
あのとき彼が咄嗟にとった行動もきっと俺と同じ本能だ。
彼は田中れいなにむけてやった。
猫ちゃんピース!!
そして、彼女はそれを返すという素晴らしい奇跡を起こしてくれた。


(その裏であった俺だけの奇跡)
それを見て、戸惑う道重さゆみ
きっと、猫ちゃんピースを知らないのだろうか?
少し引き気味だった気がする。
更にそれを見て思わずもっさんと同時に笑ってしまう。


目が合う。


そしてまた二人で一緒に笑うことが出来た。


これだ!

握手では得られない感覚。
お互いに同じ感性で同じ時間を共有できる。
そして同じ気持ちになれる。
もう最高!!!
そのあと、どうやって出たか覚えてない。


帰りの道のりは話が尽きることはなかった。


PM 21:30
バイトが始まる。


〜fin〜

以上です!
読み直して、相当キショイこと書いてることに気付きました(笑)
素直に思ったことを書いたので直しはしません。
どうとるかは読者に任せます♪
ラジオの内容に関しては明日聞いてから書きたいと思います。
後半眠くなってるので日本語はテキトーです。
しっかりしたレポを頼まれたのですが私情が多すぎてしまいました。

  • 私服

メンバーが発表されたときに
旦那とはどんな衣装着てくるか賭けをしてのです。
美貴→ドキュのアメキスの時のタイトネック


さゆ→ピンクのフワフワ(パーカー)


れいな→ロンT(コータはダウンベストに紫ブーツ)


結果は見ての通りです↓


「(狼)モー娘。の私服についてスレより」


9割くらい正解です!
自分たちでいうのはなんですが、すげぇ(笑)
二人で間違いなく履くであろうブーツは赤と大穴が来てしまいました。
でも、赤も似合ってた。
これみて思わずふ(ry
☆ブーツの情報☆
こないだのタン鳥でれいなが赤のブーツと紫のブーツを買ったって言ってた。
(旦那情報)


思うことは写真と生は別世界。